今年の十五夜は10月6日です
旧暦の8月15日の夜(十五夜)に見える月を「中秋の名月」と呼び、今年は10月6日がその日にあたります。今でもその日の月は「十五夜の月」と親しまれ、ススキやお団子をお供えして月を愛でる習慣が残っています。
園の給食でもお誕生会にお月見団子ならぬ「お月見豆乳もち」、16日にはゆで卵を月に見立てた「お月見うどん」を取り入れました。人気デザートでもある豆乳もちのレシピを載せていますので参考にされてください♪

レシピ紹介
お月見豆乳もち
【材料:4人分】
- 調製豆乳 300cc
- 片栗粉 大さじ4
- 砂糖 大さじ4
- きな粉 適量
【作り方】
①鍋に片栗粉と砂糖を入れ、泡立て器でよく混ぜながら豆乳を少しずつ加え、弱火にかける。
②木べらに持ちかえ、焦がさないよう注意し、かき混ぜながら火を通す。木べらが重くなり、ぼってりしてきたら火を止める。
③水でぬらしたバットにならして入れ、冷やして粗熱をとる。
④バットから出して切り分け、きな粉をかける。

元岡育ちの『トマト』を味わいます🎶

糸島市泊にある元岡トマト選果場では、9月中旬から今シーズンの「元岡トマト」の出荷が始まりました。中身が流れず、しっかりした味わいが感じられる元岡トマトは大手コンビニエンスストアのサンドイッチやハンバーガーチェーンなどでも使われています。
9日と23日の給食に出荷が始まったばかりの元岡トマトを生産者の方が届けてくださいます。極暑の中、大切に育てられたフルーティーでおいしいトマトを感謝の気持ちをもって味わいたいと思います。