11月24日は『いい(11)日本食(24)の日』
実りの秋を迎えました。日本は海・山・里と豊かな自然に恵まれ、多様で新鮮な旬の食材と、うまみに富んだ発酵食品、米飯を中心とした栄養バランスに優れた食事構成をもつ、「和食」の文化があります。
『いい日本食の日』は日本の食文化にとって大変重要な時期である秋の日に、「和食」文化について認識を深め、その大切さを再認識するきっかけの日となっていくよう願いを込めて制定されたそうです。
今月のお誕生会(22日金曜日)は和食の日にちなんだ献立を取り入れました。主食の《さつまいもごはん》は10月にみんなで収穫した元岡幼稚園のさつまいもを使います。
幼稚園のすぐ側にある畑で大きく立派に育ったさつまいもは、他にも《ふかしいも》や《きんぴら》などで使う予定です。秋の実りに感謝してたくさん食べてくださいね♪
元岡育ちの『お米』と『トマト』を味わいました
前
次
10月のある日、年長さんはバケツで育てた稲を収穫して小さなおにぎりにして試食しました。田植えの見学をさせてもらった田んぼで育ったお米も分けてもらい、一緒に炊きました。
子ども達が成長を見守り、育てたお米で作ったおにぎりは、ツヤツヤもちもちでまた格別だったようです。
今月は給食でも元岡の新米を食べてもらう予定です。
ハウスで育つ元岡トマトの収穫時期は9月上旬から翌年6月末まで続くそうです。今年の猛暑で収穫量が少ない中、真っ赤に色づいたツヤツヤのトマトを子ども達のために生産者の方が届けてくれました。食べやすいように湯むきをして、食べる直前まで冷やしておきましたよ。
何人かの保護者の方からは、「うちの子、元岡のトマトなら食べるんですよ。」と、うれしい言葉をいただきました。元岡トマトの生産者さんへ伝えておこうと思います。
前
次
10月の給食
10月の給食から一部をご紹介します!
前
次