夏休みを楽しく過ごすために
長い夏休み期間を健康で、楽しく子ども達が過ごすことを願っています。そこで、保護者の皆様に次のことをお願いいたします。
- 自分のことは自分でできるよう時間がかかっても待つ心で見守ってください。子どもの成長には大人の我慢も大切です。特に次の事は、規則正しい生活をおくる基本となります。
- 早寝
- 早起き
- あいさつ「おはようございます」
- 食事の約束「いただきます」「ごちそうさまでした」
- 衣服の着脱
- 手洗い(掌・手の甲・指間・爪先・手首)
- 歯磨きやうがい
- お手伝いをしたいと言ったときは時間がかかると思ってもまずはさせてみてください。特に保護者の方と一緒のお料理づくり、そうじなどは子どもの自立につながります。
- 子どもが要求したことをそのまま受け入れるのではなく、そのわけを時間をかけて考えさせましょう。「がまん」させることも大切なことです。
- テレビ・ビデオ視聴やゲーム等は時間を決めてさせましょう。
- 水分は少なめに回数多く飲むよう心がけましょう。それものどがかわく前から飲ませましょう。冷たいものをたくさん飲むとお腹を壊します。
- 子どもの体は急激な温度変化が苦手です。体温調節がうまくできるよう、エアコンの風に直接あたらない、外気温との差は5℃程度に、寝る前はタイマーを使うなどに気をつけましょう。
「いかのおすし」を教え、守らせましょう。
知らない人について・・・「いか」ない.
知らない人の車に・・・「の」らない
連れて行かれそうな時は・・・「お」おごえを出す。
こわいと思ったら・・「す」ぐににげる。
怖かったことを・・・周りに「し」らせる。