食事から上手に水分補給をして暑い夏を元気に
食事の中で水分をとる工夫ができます
暑い日が続くと、食欲も落ちてしまいがちですが、毎日の食事をしっかりとると、食事から水分補給ができます。例えば、ごはん100g中には60gの水分が含まれています。また、副菜に、ふんだんに野菜や果物を使うことでも水分が補給できます。
そして、熱中症予防のためにも、食事から水分と共に、塩分も補給することが大切です。
夏野菜からも水分補給を
トマトやピーマンなどの夏野菜には、水分やビタミンが多く含まれています。また、カリウムも多く、汗をたくさんかく夏の水分補給にもぴったりで、熱を持った体を冷やす効果もあるといわれています。
園の給食でも、ナスやピーマン、かぼちゃにすいかなどみずみずしい食材をたくさん使いますよ。