元岡幼稚園園長 針間 徹
令和3年1月29日

暦の上では、立春が近づいてきましたが、まだまだ寒い日が続きそうです。
しかし元岡幼稚園の園児達は、雪が降った日も、風の強い日も園庭で遊ぶことができる日は、元気いっぱい活動をしたり、遊んだりしています。
昔から「子どもは風の子」と言われますが、寒さの中でも体いっぱいに楽しんでいます。外での活動は、体を鍛えることにもつながります。
これからも元気いっぱいに活動して過ごしてほしいと思います。

節分について

今年の節分は、2月2日になるそうです。2月3日ではないのは、37年ぶりでこれは、大変珍しいことだそうです。
これは暦のずれを修正するために行われる調整で、今年は2月2日が節分、2月3日が立春となります。
節分は、江戸時代に使われていた「二十四節気」と呼ばれる1年を24等分した暦(旧暦)の最後の日となります。ですから、節分の次の日は「立春」となり、昔は「立春」からが新年となりました。
さて、節分というと「豆まき」を連想します。今までの1年間の鬼(よくなかった出来事)を追い出して、新しい年には、福(幸せ)が来るように願って行われた日本の伝統行事です。「鬼」の面をつけた人に向けて豆を投げ「鬼は外、福は内」と声を掛けるのは、子どものいる家では見かける節分の風景です。
近頃では、節分の日に決められた方角を向き、恵方巻きを食べることもよく聞いたり、見たりします。ちなみに今年の方角は「2月2日、南南東やや南」だそうです。
このように節分にまつわる話がいろいろありますので、子ども達に少しでも話をして伝えていきたいものです。

「豆まき」に関わる注意!

今年の1月20日に消費者庁から次のような注意喚起が出ています!
食品による子どもの窒息・誤嚥(ごえん)事故に注意! 

-気管支炎や肺炎を起こすおそれも、硬い豆やナッツ類等は5歳以下の子どもには食べさせないで-

  1. 豆やナッツ類など、硬くてかみ砕く必要のある食品は5歳以下の子どもには食べさせないでください。
  2. ミニトマトやブドウ等の球状の食品を丸ごと食べさせると、窒息するリスクがあります。
  3. 物を口に入れたままで、走ったり、笑ったり、泣いたり、声を出したりすると、誤って吸引し、窒息・誤嚥するリスクがあります。


運動場で凧揚げ

寒さの緩んだ、風も時々吹くたこあげに絶好の日、園児達は自分のつくった凧を揚げました。凧ひもを持って「あがれ、あがれ」「もっともっと高く」と言いながら、運動場を駆けて、凧を揚げようと一生懸命でした。
なかなか揚がらない子、思うように揚がった子等、様々な場面が見られました。
冬の遊びを元気いっぱいしている姿や園児達の笑顔を見て、天気のよい日には、思いっきり外で楽しむことが園児にとっては大切なことだなあと思いました。