楽しい夏祭りでした。
7月14日(土)が夏祭りでした。理事・評議員の皆さんには、会場作りに、夜店を開いていただきました。
ひまわり会の役員の皆様方には、毎日のように準備をしていただきました。
園児たちは、みこしをかつぎ、勢いをつけ、各学年、保護者と一緒に楽しく踊ることができました。
最後に、花火を見ながら夏祭りを終えることができました。
今年の夏祭りも、お家の方、お友だち、地域の方ともたくさんの出会いがあり、楽しいひと時になりました。
夏休みを安全で、楽しい思い出多い、有意義なものにしてください。
子どもたちの楽しみにしていた夏休みが始まります。
子どもたちは園生活から離れ、家庭や地域、そして自然の中で思い切り遊ぶことでしょう。
長い夏休みの間、健康に気をつけて楽しく過ごすよう、ご家庭でもいろいろと計画をされてあることと思います。新しい経験をすることも多いと思います。幼児の遊びは生活そのものであり、心の栄養であり、勉強でもあります。そうした体験の一つ一つを大切にしたいものです。
夏休み・・・家庭での過ごし方で参考にしてください。
テレビの見方を決めましょう。子どもの見る番組、大人が見る番組を決め、約束をしましょう。何もしないでテレビばかりかじりついたままの夏休みにならないようにしましょう。見る位置、距離にも十分にご留意ください。
- 自然の中で伸びやかに遊ばせよう。子どもと共に汗を流したり、ふれあったり、自然体験をたくさんすることで学ぶ力も育ちます。親は、子どもを自然の中に連れ出して伸びやかに遊ばせ、自然との触れ合いの楽しさに気づかせましょう。生き物や草花を大切に育てる機会を意図的に用意しましょう。
- 自分の身の回りのことは、自分でできるように促しましょう。うまくできないことも多いと思われます。叱らずに子どもの活動を温かく見守りましょう。認められたいという気持ちが強いので、親が心からほめてあげることで喜んで取り組みます。
- 子どものちょっとした良さや伸びなどを積極的に褒めましょう。そのためには、子どもの良さや伸びに気づく感性を持った大人であることが望まれます。「二つ叱ったら、三つほめる」いつも励ましと温かさの心で接しましょう。また、「子は親を映す鏡」です。子どもは、親の背中を見て育ちます。
- 子どもにがまんを覚えさせましょう。モノの買い与えすぎは、子どもの心をゆがめる。『子どもを不幸にする一番確実な方法は、それはいつでもなんでも手に入れられるようにしてやることだ』と言われるように、モノを安易に買い与えると、努力や我慢を忘れ、欲求を制御する力を失ってしまいます。
- 地域の楽しい祭りや季節の行事には進んで参加させましょう。家庭内の年中行事や催し事は、家族の会話を増やし、地域社会へ目が向くよい機会となります。
熱中症に気をつけましょう。
熱中症は、気温などの環境条件だけでなく、人間の体調や暑さに対する慣れなどが影響して起こります。気温がそれほど高くない日でも、湿度が高い、風が弱い日や、体が暑さに慣れていない時は注意が必要です。
★予防・・・急な暑さは要注意。暑い時、無理な運動はしない。
日傘・帽子の利用、日陰を利用、こまめに休憩、涼しい服装、こまめに水分・塩分を補給
★応急手当・・・衣類をゆるめる。ぬれタオルで体を冷やす。日陰や涼しい場へ移動する。水分を欲しがるようなら十分与える。
夏期保育
◆8月20日(月) 通常保育: 誕生会(11:00) 畑草取り(年長)
◆8月21日(火) 通常保育:プール遊び 課外体育教室
※夏期保育は、バスの迎え・送りをします。
※預かり保育は、14:00~17:30で行います。
- 夏休み中の預かり保育、課外教室は、計画通りに実施します。
- 夏休み期間中は、お盆休み(13日・14日・15日)、土・日曜日・祝日の休み以外は代表勤務の職員がいます。
9月3日(月)2学期の始園式
- 午前中保育です。
- バスの送迎時間は、1学期と同じです。変更は、9月4日からです。
- 預かり保育は行います。弁当を持ってきてください。